2017/10/06

マンション修繕談合横行

毎日新聞10月1日に掲載の記事の一部です。発注者の管理組合をサポートするはずの設計コンサルタントが談合に関与して、工事費を釣り上げているという情報です。通常工事においても、設計監理方式においては、設計者と業者との癒着は一部にありましたが、管理組合というどちらかといえば、素人集団に近い方々を欺くような手法は断じて許されないことであって、建設工事に関係した人々が協力して、改善していく方向に動いてほしいと思います。我々CM業務に関わるものにとって、業務の透明性とアカウンタビリティの確保は最重要と考え、これからも正しく、プロジェクトの推進に邁進します。お困りのこと、新しい情報等がございましたら、情報をいただければと存じます。

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